株の面白さ ~無駄なことはあんまりない~
株を初めるに際し、勉強する中で思った。
めちゃくちゃ面白いですね、株
今まで自分とは無縁の世界だと思ってたので、まず空売りの仕組みから目からウロコ
でもよく考えると、『狼と香辛料』で為替の仕組みだったり、簡易な空売りはしてたなと思ったりして、意外とすんなり頭に入ってくる
読んでて良かったわっちっち
んで、テクニカルをほんの少しだけ囓った程度で
「ここから買って、ここで売りと同時に空売りで、常に儲けられるチャンスがあるやん!」とたらればの妄想が広がる
実生活の中で感じていた事が株価に反映されている
「コンビニは気付いたらセブンにしか行ってない、立地も去ることながら100円コーヒーだけでも買いに寄っちゃうし、セブンブランドの冷食が結構美味い」
「ブックオフの店舗どんどん閉店してんな…在庫抱える商売ってもう流行らんのだなぁ」
「最近ユニバの台ヒット多いな ゴッドシリーズにまどマギ、弥次喜多…
ホールの3割位ユニバの台だな」
たらればですが、こういうのを感じていた時に株を知っていてアクションしていれば儲けるチャンスもあったなぁ、と。
勿論、妄想に耽るだけでなく実際に益を出さないと意味が無いのですが。
入門書と本を2~3冊読んだ程度で、この期待感はやばいなぁ…
夢広がる株の面白さは色々あると同時に、本質の面白さはこれだと思う
つまりは未来の予測
過去の事象と現在の要因、それを計算に入れ先を見る
それがハマった時、益を得る以上に本当の面白さを知るだろうと。
先立つ余力が儚すぎて、細々とした取引しか出来ないのですが
願わくば、この感動を味わってみたいものです。